50歳の”超弩級”中流階級の男は億万長者の夢を叶えるか!?

50歳の”超弩級”中流階級の男が、 日々苦悩しながら あれやこれやと色んな手を打って 60歳までに億万長者の夢を実現させようとする 壮大(予定)な物語である。

FXから撤退します!!

どうやら、今年後半の金運のなさはまだ続いていたようである。。

 

そう、またもやらかしてしまったのだ。


今度は5万円ほどの損失。


ドル円139円まで来たらショートと思っていたのだが、タイミングが早すぎた。


139円50銭くらいで10万通貨ショートしたのだが、その後80銭ぐらいまで上昇。


ここでいったん損切り


損切りできた、と褒めるべきところなのだが、はっきり言って自分的には判断が遅すぎ。

 


1万6千円くらいの損失で損切りできる明確なタイミングがあったのだが、それを逃して3万円の損失になってしまった。


その後3回ほどなんとなくトレードしてしまい(1勝2敗)、結局総損失は5万円。。

 

 

トレードのセンスがあるとかないとか


運があるとかないとか


資金が多いとか少ないとか

 

そんなことよりも問題だったのは、
『正しく損切りができていない』
ことだ。

 

これって、もうトレードできるとかできないとかではなく、
『トレードする資格無し!』
ってことなのだ。

 

そう思ったわけで、FXから撤退することを決断したのである。

 

資格がないんだから、やったらだめでしょ。って結論。

 

ただ、FXからの『完全』撤退ではないので、ほとぼりが冷めたらまた再開するつもりではある。

 

とにかく今はFXのことは忘れ、地道にしっかりとコツコツ貯金を積み上げていこうと決めたのである。

 

次回(というか12月1日)から、自分の中ではちょっとでかいチャレンジに挑戦します!!

 

 


……その後、ドル円がどうなったかというと、


深夜には139円前半まで下がり、


早朝には一時138円さえも割り込み、


そのままずるずると下がり続け一時136円も割り込み、


その翌日には134円すらも割り込んでました。
(その夜雇用統計が出て135円後半まで上昇したが)

 

こんな時、先日ブログにも書いた禁断の技“放置”を炸裂しておけば、数十万の利益が出ていたのにね。


まったくもってこれは、“運がない”ってことだと思う。


少し前にも、ポン円をショートしてじりじり上げられて損切りした直後に為替介入が入って急降下したという運のなさがあったのだが、まさにその再来だった。

 

運なく相場にも嫌われ蹴られてしまった俺は、いったんリングを去ることに決めたのである。